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失敗をしておく意味

雨の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

サッカーW杯、日本代表が勝ちましたね。

リアルタイムでは見れませんが、

きっと面白かっただろうな。

マイアミの奇跡のときは、

リアルタイムで見てました。

西野監督は、

ここまで全ての選手を起用し

様々なフォーメーションを試されたそうですね。

もちろんいい結果ばかりではないでしょうけど、

そこには本番に向けた思惑が

あったのではないかと感じます。

 

チームのいい面だけではなく

悪い面もちゃんと把握しなければならない。

個人個人についても同じ。

作戦上での動きもそうだし、

性格についても知らないといけない。

 

結果として負けてばかりだったけど、

全ては、W杯のためだとすれば

合点が行く。

勉強でも同じだと思う。

正解するのはいいことだけど、

自身の向上を考えると

失敗にこそ意味がある。

弱点こそ意味がある。

悔しいという気持ちこそ意味がある。

 

自分で見つけたマイナスの部分を

ゼロにすること、

プラスにすること、

それが伸びているということ。

 

できるところに時間をかけず

できないところに時間をかける。

 

虎視眈々と

結果を出す本番を意識して。

学校も、塾も、

まさに失敗するための場所だと思う。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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