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可能性について (保原校 山本)

こんにちは、保原校の山本です。

先日プロ野球のドラフト会議がありましたね。
高校野球で注目されたあの選手はどの球団が交渉権を勝ち取るか!

のような感じで例年より関心が高かったような気がしますが。
少し気になったので調べてみました。

プロ野球選手になる方法は、上にもでたドラフトで指名がかかること。
その年にもよりますが、1球団で10位くらいまで指名できるそうです。

日本の球団数は12球団なので、1年でどこかのドラフトに指名される選手は約120人!
知ってはいましたが、数字にすると狭き門なのが強調されますね。

では確率を求めてみましょう。

高野連によりますと、ここ数年、高校3年生の硬式野球人口は
5万人を少し超えるくらいだそうです。

社会人野球は計算から除外すると
5万人中120人が毎年プロ野球選手になる計算になります。
(ものすごくざっくりした計算ですが・・・)

120/50000 = 0.0024 つまり0.24%!!!!
低!!!!!

・・・・・ちなみにね?

東京大学って毎年約3000人合格してるんですよ。
センター試験の受験者数は約55万人。

計算すると・・・・
3000/550000 = 0.00545454… つまり約0.55%!

・・・・・・ちなみにね??

国公立大学って毎年だいたい12万人合格してるんですよ。
センター試験の受験者って約55万人。

計算すると・・・・
120000/550000 = 0.21818… つまり約22%!!
だから大学は入りやすいって考えるのは早計甚だしいですが、
「頑張ればなんとかできるかも」と思うには十分な比較だとおもいますよ。

そう 頑張ればね

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