夏は復習、土台作りの最大の機会
投稿日:2015年6月9日
午前中雨が降っていた福島伊達。梁川校から更新です。
夏期講習会の申し込みを内部の塾生には配布しました。
塾生が知らないうちに席がなくなるのを防ぐためです。
昨年の冬はギリギリの席数でした。
今年の夏もドラマティックな夏にしたいと思っています。
夏の勉強がなぜ大事なのか、
中1・中2の復習をする最大の学習機会となるからです。
受験勉強の勘違いの一つに
中3からの勉強を頑張ればいと思っている人が少なくありません。
しかし、実際の入試問題を見ると、
中1から3割、中2から3割出題されるのです。
さらに、英語や数学は中1分野の理解と技能の習得がなければ、
積み上げることが難しいものもあります。
よく土台が大事だと言われるのですが、
家を建てるにも、
土台がぐらついていれば、上に家が建つことはありません。
勉強でも同じで、
土台となる知識と技能がなければ、
先に進んでも、同じような壁にぶつかるわです。
その土台作りを図るのが夏休みです。
今年の夏は2度ときません。
がんばった夏が
伸びる秋に
我慢の冬に
笑顔の春に
繋がっていくのだと思います。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!