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数字を使った進路指導

10月19日 曇りの福島伊達

本日、保原校は休校です。

今日も天気が良くない。

彗星が見れない。

見たいなぁ。

さて、数字を使った進路指導、の話

偏差値って何ですか?

テストの達成度を測る指標ですが、

この質問が塾生からではなく、

保護者から出る時代です。

というのは、

ある時期から中学校で偏差値を使わなくなったので、

偏差値を知らない保護者もいるわけです。

 

できれば、

中学校で新教研を受験して、

全員が自分の実力を知るのが望ましい。

でも、実際は

塾に来ている子、中3でも6割くらいしか

知らない状況です。

受けてない子はどうするの?

と思うかもしれませんが、

まぁ、大丈夫です。

受け皿はありますから。

学校から勧められるままに

高校に進んでいきます。

 

高校に行ければいい、なら

高校に行かせればいい、なら

それもいいでしょう。

だけど、時々自分の立ち位置を知ることで

変化のきっかけになるんじゃないかな。

 

偏差値だけでなく、

いろんな数字が実力を明らかにします。

いまならば、エクセルなんかを使えば、

得点分布表もできます。

テストごとに得点分布を出して、

勉強の成果を確かめるくらいは

してあげられないものでしょうか。

 

勉強しよう、という空気より

勉強なんてできなくてもいいんだよ、

点数取れなくてもいいんだよ、

嫌なことはやらなくてもいいんだよ、

と優しい顔で無責任な発言をする何かに

踊らされている空気があるようで。

 

厳密な数字による

勉強への指導、進路への指導が

もう少しあってもよさそうな気がする。

 

某政党が扶養の壁の引き上げを提言してます。

あれ、いいですね。

国民の手取りをまずは増やす。

経済を動かす。

何十年も前の基準は

もう変えていかないと。

 

志事すんぞ!

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