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春の風物詩 桜梅戦

4月15日 28度の福島伊達

急に暑くなりましたね。

帰ってきた児童のなかには体調不良の子も。

熱中症でしょうか。

大人の皆さんもご注意を。

さて、春の風物詩 桜梅戦、の話

土曜日、13日に大泉球場で

桜梅戦が行われました。

福島高校と福島東高校の定期戦。

両校の校章にあしらわれている

福島高校の梅、福島東高校の桜から

名づけられています。

ただ、

福島高校では梅桜戦と呼び、

福島東高校では桜梅戦と呼び、

そのあたりから対決色が強くなっています。

 

試合は福島高校が先制し

福島東も食らいついていきましたが、

一歩及ばず

4-3の結果に。

悔しいですね。

 

ですが、試合ができるだけで

どれほど幸せか、を知っています。

天候不順でできない時もありました。

震災の影響でできない時もありました。

最近は感染症対策での中止も。

試合に勝とうが負けようが、

まずは高校生が

思いっきり好きなことができる、

高校に入った子どもたちが、

高校らしいイベントに触れる、

当たり前の高校生活を

当たり前にできる幸せ。

それを見守ることができる

大人としての幸せ。

 

自分が高校生の時に始まった桜梅戦が、

いまだに続けることができています。

応援団はないとしても、

頑張る高校生を見守っていければ。

桜梅戦に行くと

初心に戻れる気がします。

また来年の開催も

楽しみにしています。

 

志事すんぞ!

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