春の風物詩 桜梅戦
投稿日:2024年4月15日
4月15日 28度の福島伊達
急に暑くなりましたね。
帰ってきた児童のなかには体調不良の子も。
熱中症でしょうか。
大人の皆さんもご注意を。
さて、春の風物詩 桜梅戦、の話
土曜日、13日に大泉球場で
桜梅戦が行われました。
福島高校と福島東高校の定期戦。
両校の校章にあしらわれている
福島高校の梅、福島東高校の桜から
名づけられています。
ただ、
福島高校では梅桜戦と呼び、
福島東高校では桜梅戦と呼び、
そのあたりから対決色が強くなっています。
試合は福島高校が先制し
福島東も食らいついていきましたが、
一歩及ばず
4-3の結果に。
悔しいですね。
ですが、試合ができるだけで
どれほど幸せか、を知っています。
天候不順でできない時もありました。
震災の影響でできない時もありました。
最近は感染症対策での中止も。
試合に勝とうが負けようが、
まずは高校生が
思いっきり好きなことができる、
高校に入った子どもたちが、
高校らしいイベントに触れる、
当たり前の高校生活を
当たり前にできる幸せ。
それを見守ることができる
大人としての幸せ。
自分が高校生の時に始まった桜梅戦が、
いまだに続けることができています。
応援団はないとしても、
頑張る高校生を見守っていければ。
桜梅戦に行くと
初心に戻れる気がします。
また来年の開催も
楽しみにしています。
志事すんぞ!