学期集中 某テレビ番組から学ぶこと
投稿日:2015年4月3日
風が強い福島伊達。梁川校から更新です。
学期集中2日目。まだまだみんなのペースがつかみきれない。
90分を、脳みそから汗かくくらい、演習させたいけど。むむむだ。
昨日はアメトーーーークの特番。
気になるのは「勉強しまくった芸人」のコーナー。
覚えたいことが答えになる問題を作る、とか
きれいなノートづくりに終始しない、とか
やっぱりやってきた人は違うなぁ。
共感できることが多い。
勉強パンクも笑いながら納得してしまう。
おそらくオンエアされていないところにも参考になるところがあると思うので、
DVD買おう。
そしても一つ、気になるのは「パクられたい芸人」
去年も同じ企画から大ブレークした芸人がいるので、
それに続けとばかりに、好評なんでしょうね。
誰が出るかはどうでもいいんですが、
私が気になるのは
ザキヤマとフジモンがどうパクるか。
若手のネタの中には荒削りな面白さがあります。
それも魅力ですが、
中堅芸人二人が、それをどうアレンジするのかを見ていると、
素直に勉強になります。
若手のネタを、応用を効かせて、過去のネタを組み合わせながら、
オリジナルの笑いに持っていく。すばらしい。
基本を意識しつつ、応用に持っていく。
真似ることが学びのはじめであるという事を再認識させられます。
子ども達は、授業中にいろんな発言をしてくれます。
失敗もあるでしょう。
けれど、それをどう拾い、繋げていくかで
授業に楽しさの要素が加わります。
楽しさというのは
定着を上げる一つの要素になるので、
参考にしたいのです。
たまに本気でテレビを見るのもいいもんですね。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!