評定平均が1違えば
投稿日:2023年10月3日
10月3日 快晴の福島伊達
窓を開け放ち、
空気を入れ替える。
暑くない。寒くもない。
むしろ心地いい。
さて、評定平均が1違えば、の話
テストが返ってきてます。
学年によりますが、
やばいな、と思う学年も。
この時期で、その平均では、
入試は悲惨だよ。
平均こえてるから大丈夫、って
何が大丈夫なの?!
全然だめだよ。
だって評定は、それでも3くらいじゃない?
評定平均4と評定平均3
1しか違わないように見えるけど、
残念!ぜんぜん違いますから。
入試の時に評定平均によって
内申点が計算されます。
5教科×5段階評定の合計と
実技4教科×5段階評定×2の合計
それが3学年分195点満点
評定平均4ならば156点
評定平均3になると117点
評定平均が1も違うと
入試が始まった時点で
すでに39点もの差が
ついているということになります。
つまり、
入試当日の5教科のテストで
相手に39点差をつけないと
同じ評価をされない、ということ。
この差は、でかいよ。
志望校ひとつふたつ分くらい上の得点を
取らないといけないの。
中学校の平均より上、とか
中学校の順位、とか
多少の意味はあるかもしれないけど、
そこで好位置につけても、
入試の勝負では、、、。
もうすでに崖っぷち、
そんな人もいそうです。
早く、抜けだしてください。
危険ですから。
志事すんぞ!