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行政改革担当大臣は何思う

9月27日 雨曇りの福島伊達

久しぶりに午前中になにもなく、

ゆっくり休むことができました。

あと少し。

乗り切りますべ。

さて、行政改革担当大臣は何思う、の話

テスト対策中は

テスト勉強の話題が多かったですが、

今日でテストが終わり。

勉強をした塾生の結果が楽しみです。

効率、大事ですよ。

作業を終わらせ、

弱点を潰し、伸ばすための勉強をする。

 

中学生でも効率を意識して行動してるのに、

政治の世界は不可思議で

非効率なお金の出し入れをして

煩雑な手続きを

行政も民間企業にもさせて

費用対効果を下げることが

まかり通るのですから。

 

パート労働者の年収の壁問題

年収の壁を越えて働くと

住民税や社会保険料がかかってしまうので

労働時間を抑えたり、

年収が減ってしまう問題。

政府はその解決に向けて、

下がった年収分を補填する

支援策を講ずるらしいのです。

 

社会保険料を徴収して、

助成金を支給する。

手間を増やして、

余計な時間と経費をかけて

トントンにする?

効率を考えたら、

無駄な労力を増やしただけ。

なんか別な意図でもあるんですかね。

 

行政の無駄をなくすために、

マイナンバー制度とか

DXとか導入しているんですよね。

河野太郎行政各担当大臣ならば

何を思うのでしょうか。

物価の上昇に伴って、

年収の壁を変えれば終わりです。

税収を増やすのは

国民の生活が上向いてから、のはず。

 

志事すんぞ!

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