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不評被害の余波

8月29日 晴れの福島伊達31度

立哨するとまだまだ暑いですね。

通りすがる友人たちが

涼しそうな車内から手を振ってくれます。

さて、風評被害の余波、の話

東京電力の処理水放出をうけて、

心配された風評被害以上に

県内外に迷惑電話がかかるなど

余計な影響が広がっている。

 

科学的に安全が立証され、

隣国の海洋放出よりも厳しい基準で

放射性物質を取り除いているにもかかわらず、

都合のいい情報しか聞くことができないため、

感情的に行動してしまう国民の方と

迷惑行為を取り締まることができないのか、

迷惑行為をちょうどいいガス抜きと捉えてるのか、

どちらにせよ制御できない国家によって

個人民間の企業が影響を受けています。

 

友人知人が困っている状況を聞くにつれ、

政府の対策と言われるものが

効果を発揮していないこと、

行政の対応と言われるものが

遅々として企業を助けられていないこと、

万全を期す、とは何を指していたのか

疑問です。

まぁ、政府を批判するよりも、

迷惑電話をかけてくる輩の方が

良くないんですけどね。

 

じゃあどうすんのよ、って言われたら

関係のない企業や学校へ迷惑行為に

法律的に対応したり、

技術的に制御するのはもちろんですが、

冷ややかに対応するのが良いのかな、と。

分かってくれない輩は

何をしても無駄だし。

はいはい、そうっすね。

貴重なご意見、あざます!した!

くらいに。

あとは、理性的に判断できる人と

末永くお付き合いできれば。

 

同じ土俵に上がらない、のが

いいんじゃないかな、と

思ってしまう最近のニュースでした。

ま、政府には

漁業関係者はもちろん、

被害にあっている

個人民間企業に対しても

救済を考えていただきたいものです。

 

志事すんぞ!

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