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勝利に向かってできること

8月24日 快晴の福島伊達33度

ロシアの民間軍事会社の代表が事故死。

軍部への不平不満を表にし、

一時は国家への反乱も指揮していた。

この事故は、軍による見せしめなのか。

それとも、氏の自作自演で

脱出のための演出なのか。

大国は揺らぐのだろうか。

さて、勝利に向かってできること、の話

昨日の甲子園決勝戦は

慶応義塾高校の107年ぶりの優勝で幕を閉じました。

楽しむ野球を実践し、結果を出してくれました。

対戦相手の仙台育英も

実に見事な戦いぶりでした。

地元宮城の期待だけでなく、

東北勢の期待も背負って

敗れてなお称賛すべき姿だったと。

 

甲子園を目指すすべてのチームが

勝利に向かって様々なことをしています。

逆に、しないこともあるでしょう。

その中で、

本当に効果的なものは何か、

考える時期にあるのかもしれません。

 

炎天下の長時間の練習に耐えて

体を酷使してもぎ取る勝利に

感動を覚えたとしても、

その陰にある犠牲を

見て見ぬふりではいけない気がします。

帽子の下の髪型だって、

坊主刈りだから良い、だの

長髪だから軟弱だ、だの

ナンセンスですわな。

 

勝利するために、

強くなるために、

取り組んでいること、やらないことに

盲信していることがあるんじゃないのか。

もっと効果的なことがあるんじゃないのか。

今までの常識が、

どんどん変わっていくのを感じます。

 

甲子園で戦う姿を見ながら、

自分たちを省みすれば、

合格するために、

勉強できるようになるために、と

盲信していることもある気がする。

固執してることがある気がする。

そんな時、

アンテナを広げ、周囲を見渡し、

同じ業界だけでなく、

違う産業からも、

より良いヒントを求めないと、と思う。

特に、参考になるのは、

自分より若い人たちだな。

彼らは、自分たち世代の至らなさに気づき、

改めようとして動いているもの。

勉強になります。

 

もっともっと志事すんぞ!

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