連続の効果
投稿日:2023年8月18日
8月18日 曇りの福島伊達
今日は学童と梁川校の自習開放です。
保原校はお休みです。
目尻を蚊に刺されました。
痒いのに、薬を塗るにはギリギリでこわい。
蚊め、もうちょっと考えてくれよ。
さて、連続の効果、の話
夏休み後半は特別時間割を実施。
講習会があったり、
ご家庭ごとの予定があったりで
いつもの時間割だと
塾としても、ご家庭としても
なにかと不都合があるため、
前半と後半に通常月謝分の授業を
固めて実施しています。
連続した授業となるため、
学習効果が高くなります。
勉強法で一番効果的なのは、
やはり復習に尽きると思います。
復習を自分でできれば、
それなりの結果が出るはずなんです。
そうならないのは、
復習をしないから。
じゃあ、復習って何やればいいの?
復習のコツ、ポイントが分かっていない。
そんな塾生にとって、
連続した授業で
復習を意識しながら実践させてみると、
その効果の高さを実感してくれます。
授業は知識を与え、
できることを増やす、だけでなく
自分で勉強するうえで
より効果的な勉強法を提示して、
今後に活かすための
意識改革ができる場でありたいものです。
昨日やった問題と同じ問題をやる。
昨日よりもできていることを実感し、
昨日やったはずなのに
身に付いていないところを克服し、
次に進む。
一昨日と昨日やった問題と
また同じ問題をやる。
正確性への意識から、
解くスピードにまで意識を向ける。
できることがどんどん増える。
どうやって解くんだっけ?と
意識せずとも、体が動くまで。
復習は、そこまでやるべし。
志事すんぞ!