カマキリの卵
投稿日:2021年10月21日
晴れの福島伊達
風がなければ、
日の光の温かさを感じられます。
それでも、遠くの山には
雪が降りそうな雲がかかっています。
さて、塾でカマキリの卵を見つけました。
地面から1メートルはあろうか。
ということは、
今年の冬はこの辺りまで
雪が降ることになるのでしょうか。
カマキリの卵を見ると今年の冬の積雪が分かる、
よく聞く話です。
昔の人は、生活の知恵として
経験を伝えてきてくれました。
こうした経験則の積み重ねが
学習の中にはちりばめられています。
今、新しいツールとして
パソコンやタブレットがもてはやされていますが、
画面からだけでは得られない
実体験が子どもたちの理解の幅を広げていきます。
リアルな体験、
五感に訴えかける体験、も
欠かせないものだと思えます。
志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪