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障害を乗り越える支援

快晴の福島伊達

久しぶりの青空で気持ちまで晴れやかに。

世間は三連休で、今日は敬老の日ですが、

私は祖父母の墓参りくらいしかできません。

健在の父母の顔見ようと思ったら、

働いていませんでした。

敬老の日に働く、高齢者。

元気なことはいいこと、だな。

テスト前の中学生にとっては

勉強に専念できる貴重な時間です。

がんばりましょ♪

 

さて、多くの人が感動したパラリンピック。

中高の同窓生が車いすバスケの審判を務め

アスリートを支えていました。

心からすごいなぁ、と感動しました。

そうしたら、

我が家に見慣れぬ車いすがあるじゃないですか。

「車いすバスケ始めた」と

弟が話してくれました。

うれしいなぁ。

なんでもいい、動き出してくれたことが。

 

さぁ、あの感動が冷めないうちに、

様々な障害を乗り越える支援を政治に求めたいです。

色覚障害の眼鏡って大量生産できないから

10万円以上するんですよね。

声フォントなるAI技術があって

本当は動画に好みの声を載せるものらしいのですが、

その技術を生かして

目に障害のある方のための本、声による朗読サービスや

声帯を失った人の日常会話のサポートをしているとか。

 

身体障害に限らず、

学習障害や加齢による衰えなど

様々なご苦労を感じる方たちからの

支援を求める声がいままでより

聞かれるようになりました。

それをサポートする技術も

ひょっとしたすでにあるかもしれません。

だけど、繋がってない。

ご苦労されてる個々人と

素晴らしい実現力を持つ開発者が。

そこに政治の力が欲しい。

 

ユニバーサルデザインの普及や推進、

バリアフリーの整備、

義手義足などの支援と開発、

個人ではなし得ないことにこそ

政治の力を。

 

志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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