好転のきっかけ
投稿日:2021年7月17日
くそ暑い福島伊達
福島市が全国一となったようですが
隣の伊達市だって、
相当暑いですよ。
エアコンの効きは悪いわ
Wi-Fiのつながりは悪いわ、
すべて暑さのせいです。
さて、子どもたちに教科について
好きか嫌いかを聞くことがあります。
また、得意だと思ってるか、
不得意だと思ってるかも聞きます。
純粋に好きだとか、忖度しての回答もあります。
点数が取れているからと言って
得意だと思っていない子もいて、
行き過ぎた謙遜のようにも感じます。
好き嫌いや得意不得意は
すっと一緒というよりも
その時々で変わるように感じます。
好きな勉強は得意だという傾向
嫌いな勉強は不得意だという傾向はありますが
ずーっと一緒ではないようです。
ちょっとやれば
得意になる部分もありますし、
ちょっとやらないだけで
不得意にもなりますから。
得意になれば
嫌いな教科も好きになることがあるようですし
また、逆もしかり、です。
好きなこと、得意なことは
触れる回数も自然と増えていきます。
だからこそ、
得意でいられて、
ますます好きになるんですよね。
嫌いなこと、不得意な教科は、
触れる回数が少ない。
だから、点数が伸びない。
不得意に感じて、
嫌いになっていく。
このサイクルをどこかで断ち切ることができれば、
その子はきっと変わるはずです。
昨年、数学が苦手で一桁しか取れなかった塾生も
一緒に勉強して、
繰り返し、繰り返し問題を解くうちに
7割超えました。
好きになったかどうかは分かりませんが、
触れる回数を増やして好転したいい実例です。
嫌いな教科ほど、
意識的に触れれば
きっと伸びていきますよ。
がんばろうね。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪