自制と我慢の限界
投稿日:2021年7月9日
雨の福島伊達
高校野球が始まり、
卒業した塾生たちの活躍健闘が
聞かれる夏となりました。
1日でも長く、
夢中になれますように。
さて、2年ぶりに野球場で応援してきました。
久しぶりに会う応援団の後輩や
卒業していった塾生、そして保護者のみなさんに
再び会うことができました。
やっぱりリアルはいいですね。
近隣に中学校のある球場、
平日ということで
鳴り物声出しの禁止と制約が多かったですが、
チャンスやピンチになると
思わず声が出そうになりました。
身内の勝利のためなら
身内が安全安心に試合ができるならば
保護者は我慢もできようが、
五輪のように
ただ単に観戦を楽しむ人に
自制はできるのか疑問です。
イギリスのサッカーの観戦を見れば
確信になります。
五輪では無観客となりましたが、
我慢や自制を強いるにも限界があります。
無条件に野放しとはいきませんが、
自分のためならまだしも
他人の利益と享受のために
我慢や自制をするのは難しいでしょうね。
いかに我慢や自制をさせないか、が
ポイントになりそうです。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪