入試問題は難しいんだよう!
投稿日:2014年12月2日
雪が降っても不思議はなさそうな福島伊達。保原校から更新です。
外は真っ暗で、風は冬のそれです。
昨日は梁川町と保原町にチラシを入れました。
中3世は今いる塾生でほぼ満席なので、チラシを出すか迷ったのですが、
塾長会の友人は「それでも入れるべきだ」と強く言われたのを思い出して
今回も入れました。
おかげさまで、お問い合わせもあり、申し込みもあり、入塾もあり、
入れてよかったなぁと感じるところです。
さて、授業ではほとんど新しい単元が終わり、
これから演習が増える受験生。
点数に一喜一憂するのは分からないではありませんが、
必要以上に落ち込むこともありません。
入試問題は難しいのですから。
今の皆さんには難しくて当然です。
でも、その中でも、点数を取るべきところを落としていたら、
基本に戻ろう。
目標点数まであと少しであれば演習を増やそう。
どちらにせよ、なぜ当たったか、なぜ外れたかをしっかり考え抜かなければなりません。
なんとなくで、当たったり外れたりしているうちは、
安定した力にはなりません。
たくさんメモを取りながら、問題を解いてください。
思考の順序、思考の理由が分かるように、メモを取ってください。
冬のつらさを抜けたら、春の喜びに。
さぁ、いきましょー!