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卒塾生に選ばれる塾になりたい

急に涼しい福島伊達

待ち遠しかった雨も降り、

夏も終わりでしょうか。

21度の気温がありがたいような、

寒過ぎるような。

急なんですよね。

体が壊れます。

納税は国民の義務ということで

消費税の中間納付をしてきました。

去年の実績による納付額なんですよね。

きついですねえ。

納付を延期できる制度もあるんですが、

延期でしょ。来年倍納めるんでしょ。

ムリだよ、そんなの(笑)

 

さて、卒業して社会人になった塾生が

顔を出しに来てくれました。

「先生の車があったから~」

「転職して戻ったんですよ」

卒業して6年か。

たくましくなったなぁ。

地域が限定している塾だから、

今でもこうして繋がり続けることができます。

卒業してもフラッと立ち寄れる場所のようです。

今回は地元に戻ってきたから、

ということでしたが、

どんな理由にせよ、

顔を見れるのはうれしいことです。

地域を歩けば、

コンビニでバイトをしている塾生に会えます。

営業の一環で塾に来てくれる塾生もいます。

結婚や出産という節目で、

伴侶や子どもを見せに来てくれる塾生もいます。

「仕事、大変なんですよ~」と

愚痴をこぼしに来る塾生もいます。

経営者の集まりでも

「先生と酒が飲めるなんて」と

一緒に酒を酌み交わす塾生もいます。

今年は、受験生の子どもを預けてくれた塾生もいました。

 

公立の学校だと、

先生方は転勤があり、

意識的に関わらなければ、

繋がりもなくなります。

地域の塾には異動なんてありませんから

10年経とうが、

廃業さえしなければ

あり続けること、

つながり続けることが、

できるんですよね。

 

「怒られてばかりだったな」

「でも楽しかったな」

と彼らが思い出話をするのを聞きながら、

うれしいのは

「俺らもがんばったよね」と言ってくれたこと。

うん、みんな楽しみながら頑張ってくれたよ。

 

塾生たちが家庭を持って、

子をもって、

大きくなって受験生になった時に、

「受験の時は俺もやったぞ」と

頑張ることの大切さを

伝えることができるとすれば

うれしいことです。

10年後、20年後にも

選んでいただけるように

さらに自分たちも精進を重ねていきたいものです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

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