夏期講習会6 脳を変化に慣らす
投稿日:2020年8月7日
朝から暑い福島伊達
すこし風がありますね。
だけど、全然涼しくない。
温風、温風の弱。
昨日は福島市内で熱中症による
死亡事故が起きてしまったとか。
こまめに水分を取って、
熱中症に気をつけましょ。
さて、自分を変えることは、
実は脳にとっては苦痛でしかないらしいですね。
脳は同じことを続けるのが得意で、
変わらないことが
居心地よく思えるらしいのです。
たとえそれが向上することだとしても。
反対に、気持ちは変化も求める傾向があります。
安定や安心も望みながら、
刺激や非日常、今以上といった
変化も求めるのです。
気持ちは変化をしたいけど、
脳は変化を好まない、
このギャップが
継続を妨げる要因になっていることがあります。
だとすれば、
この脳の仕組みを逆手にとって
変化するのが当たり前で、
心地いいと感じるようになるまで
慣れてしまえば、
向上していくことが当たり前になります。
そうしたら、
大きな味方になりますよ。
脳が、慣れるには時間も量も
必要なんですけど、
あることをすると、
より早く自分のものになります。
それは、
塾生だけにお伝えします。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪