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妥協点

20度超えた福島伊達。

外に出ると暑いですね。

窓を開けて換気をしても

気持ちよく感じるくらいです。

さすがに夜は冷えますが、

換気があまり苦になりません。

 

さて福島県教育委員会から、

県立高校の休校の判断指針が報じられました。

①学生、教諭が感染した場合休校

②学生、教諭が濃厚接触者の場合、出席出勤停止

③感染拡大地域に指定された場合休校

だそうです。

最小限の動きで

学業との両立を図る考えのようです。

感染力の強さが懸念される

今回の新型肺炎。

若い世代の重症化は少ないもの

無症状ゆえに

キャリアとなってしまいかねません。

心配もある一方で、

どこかで妥協点を見つけ、

動けるようにならなければ

いつまでも前に進めません。

学業だって大事。

経済だって回さなければいけない。

科学的なエビデンスに基づいて

やれることからやっていかなければ。

 

感染リスク拡大を避けるために、

休校や自粛が必要です。

また、休業補償や給付金を求める声は

十分理解できます。

できれば速く

生きるための給付を検討してもらいたいものです。

ですが、いつまでも自粛と補償が

続けられるわけではありません。

収束が1か月先なのか、

半年先なのか、

数年かかるのか、

先が見えないわけですから。

そもそも

何をもって収束とするか、

逆に言えば、

どのくらいの感染状況ならば

気を付けながら

日常生活を送ってよしとするか、を

定めておきたいところです。

 

新型肺炎でやられる前に

経済的要因でやられてしまう

労働者や企業が出ています。

どこかで妥協点を示してほしいものです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー♪

 

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