三者懇談を通して
投稿日:2019年11月25日
23日(土)と24日(日)は三者懇談でした。
学校でも三者懇談が始まり、
時期を同じくして、
塾でも懇談をしています。
新教研を元にした
セカンドオピニオンとしての懇談です。
偏差値は指標のひとつですが、
それによって輪切りにするつもりはありません。
それぞれの希望の確認をして、
足りているところも、
足りないところにも目を向けます。
そして、
目標実現に向けての
具体的な行動を設定しました。
一人ひとりそれぞれ違います。
例えば、
一日一題、英語の長文を解く。
毎日入試問題の計算だけ解く。
理科や社会の用語の暗記をする。
といった勉強に関するものや、
夜23時には寝る。
スマホは一日1時間、自室には持っていかない。
といった生活態度に関わるものも。
人によっては懇談終了後すぐから、
すでに課されています。
毎日、一つずつできるようにしよう。
今現在、力が足りていない場合もある。
だからといって、
諦めてしまえば、そこで終わり。
力が足りていないならば、
それを埋めるような努力をして、
3月までに乗り越える。
今までもそういう子達を見てきました。
誰かに言われた
無理だ、という言葉を
跳ね返してきた子達を
何人も見てきました。
次はあなたの番です。
三者懇談を通して立てた目標を
実行に移していきましょう。
必要であれば、懇談の機会を設けますので、
お申し付け下さい。