小学生のうちに身につけたい学習習慣
投稿日:2019年11月20日
先週の土曜日に学習発表会が行なわれました。
その振り替え休日で、
月曜日は朝から学童を開所。
学習活動の合間を縫って、
梁川町のパレオパークに。
屋内遊技場とフットサルコートがある施設。
土曜日や学校の長期休業の際に
よく連れて行きます。
私は外遊び担当。
フットサルを一緒にしますが、
足以外の部分が謎の筋肉痛を引き起こします。
勉強をする学童、学童教育を主眼としてますので、
学習活動も当然実施します。
今週はかんかんスラスラテストがありましたので
その対策が主な自学になります。
4年生にかんかんスラスラテストの結果を聞いてみると
90点以上で合格なのですが、
合格率は40%程度だったという話。
難しいとは言いませんが、
小4ともなると簡単でもありません。
小学生にこそ、
成果を意識した勉強を身につけてほしいと思います。
ドリルも必要です。
小学生はまだまだ書く力が弱いです。
文章が書けないとかではなく、
単に欠き続ける体力がないので、
ドリルによって反復しながら、
体力をつけることも必要です。
また、学年が上がるに連れて
質の向上を図ることも必要になります。
ドリルはやって終わりですが、
問題演習はできることが大事。
できなかった所を
できるようにして終える。
できたはずの所を
反復して確認する。
「できる」ことを意識した学習習慣を、
小学生のうちに身につけてほしいです。