できなかったのは量と質の問題です
投稿日:2019年9月17日
昨日の月曜日は祝日のためお休みでした。
以前は、祝祭日も関係なく
塾を開けてきましたが、
自分ひとりだけの運営ではなくなり、
講師の働き方改革を断行する意味でも
お休みにしております。
ブラックといわれるこの業界。
せめてグレー、
せめてオフホワイトくらいにはしたいものです。
14日の土曜日は新教研9月号を実施。
自己採点が終わった後、
「できなかった」とへこむ塾生。
そりゃそうでしょうと言わざるを得ません。
7月号から8月号の上がりは
夏期講習をがんばったからです。
1日9時間を毎日続けた結果です。
夏の頑張りに比べたら、
今の質や量は
決して高いとか良くなったとか
言えませんもの。
そして、塾生自身が
それを分かっているはずです。
悔しいんだったら、
合格したいんだったら、
やるしかないんですよ。
量を増やし、質を高めるしかないのですよ。
今日からテスト対策勉強会になります。
テスト前日まで
できるだけ塾で勉強をしてください。
1週間で提出物をノートにやってしまいましょう。
間違ったところを質問して、
できるまで繰り返しましょう。
その後、いよいよ書き込みです。
いきなり書き込んでも、
できるようにはなりません。
提出のための勉強と、
実力をつけるための勉強は、
同じではありません。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!