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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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研修に行ったり、人に会う目的

昨日と今日、放課後児童支援員の

研修会に参加してきた。

はくうんかん児童クラブでは、

宿題をみることも活動に入っているので、

学童教育と名づけているが、

世間一般では学童保育と呼ばれる事業だ。

就労している保護者の代わりに

放課後の時間に、

児童の安全と生活を守ることが主たる目的で、

遊びなどを通して、社会性を育むといったことも、

事業の内容になる。

行政では、放課後児童健全育成事業と呼ばれる。

学童で指導する大人は、

学校の先生とかではなく、

保育経験のある方や

子育て経験のある方が多い。

中には、男性もいるが、

その割合は低い。

今までは、学童で指導するための資格は

なかったのだが、

より専門性が求められるということで、

放課後児童支援員という資格が作られ、

取得が望まれている。

 

今日はその資格者のための研修で、

事例などを交えて

講義が行なわれた。

 

研修では、子どもや保護者とどう接するか、

学校との連携、安全管理といった話しを

グループワークをしながら学んだ。

 

研修に行ったり、人と会ったりする目的は

自分の経験を増やすことだ。

文字から学び取ることもあるが、

学童と言っても、形態や運営方法は様々。

その地域の即したやり方がある。

そういった違いを聞けるということは、

それぞれの体験が事例をとなった

ケースメソッドとして自分のものになる。

 

自分たちの活動には、

まだまだ至らないことが多い。

より良いものに近づけるために、

話を聞ける経験はでかい。

 

人に会うのも同様。

学ぶことがたくさんありすぎる。

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