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伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

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注意の軽重

塾にいれば注意をしなければならない場面があります。

学校のように校則があるわけではありませんが、

「他人に迷惑をかけない」というマナーや

勉強の仕方といったことで注意をします。

 

同じことでも注意の強さは、

注意する相手それぞれによって違います。

男の子には強く注意して、

女の子は見逃す、

とかではありませんよ。

例えば、宿題をやってこなかった塾生に対して、

A君には、軽い口調で

「なんだ~。デートか~?仕方ないな~、残ってやれよ」

Bさんには、重く真顔で、

「残ってやってもらいます。」

同じ行為でも、注意の仕方を変えます。

 

学年や学力によって変える、ということです。

小学生や、中1といった学年が低かったり、

入塾したばかりで学習習慣が付いていない子には、

弱い注意を、その都度たくさんします。

一方、長く通って関係性ができている塾生、

注意を何度も受けて、

やってはいけない理由をすでに知っている塾生、

また、高い学力を目指さなければならない塾生には

強く、重く注意をします。

 

注意をすれば嫌われることもあります。

ですが、

注意をしなければならない時に

注意をしない講師や先生を

子ども達は見ています。

嫌がられるのは、

仕方のないことです。

いまは嫌がられても、

分かる時がくると、思って

口うるさく注意していきます。

 

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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