テスト結果はまさにカルテ
投稿日:2019年4月16日
新教研3月号が返ってきました。
塾生たちに結果を見せました。
点数はもちろんですが、
偏差値の意味を確認し、
福島県内の順位まで見て
学校の順位がいかに役に立たないか、
分かったと思います。
中学校の中で”普通””真ん中”であっても、
県の順位で見れば
残念ながら大したことないのです。
福島市や郡山市といった都市部に比べると
通塾率も低く、
進学にしても熱が低い地域での順位は、
同じ数字でも意味が違うのです。
ただ、9月ごろになって、
実力テストで自分の実力を知るのか、
4月の今知って行動を変えるのか、
それによって未来は変わるはずです。
テスト結果はまさにカルテみたいなもの。
「ここが悪いから改善しましょうね」と
示してくれているのです。
そう、あとは君次第。
このままなら悪化するかもしれない。
でも、行動を改めれば、
快方に向かうかもしれない。
すべては、行動にかかっています。
代表渡辺でした。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!