いわば道場のようなもの
投稿日:2019年3月16日
晴れの福島伊達。
代表渡辺がQUEENを聞きながら更新です。
さて、福島県立高校入試の
Ⅲ期選抜募集定員が発表されました。
福島県内で1500人以上だそうです。
すごい速さで少子化が進んでいると感じます。
伊達市でも保原高校、梁川高校ともに
Ⅲ期実施となっています。
両校だけでなく
県内のいくつかの高校の統合が報じられましたが、
地区から高校が1つ2つと無くなっていけば、
制服を売ってた洋品店も、
教科書販売をする本屋さんも、
高校生のお腹を満たしてきたパン屋さんや定食屋さんも、
通学の足となってきた公共交通機関も、
困ってしまうよな、と。
時代の流れ、ではありますが
今までも誠実に仕事をしてきた
商店街のおっちゃんおばちゃんが
取り残されるのは見たくないんだけど、
俺に何ができるのか
考えてしまいます。
さて、合格実績をHPで掲載しました。
塾の理念も実績もオープンにして発信することは
義務だと思っています。
塾に来たいと思う人が、
どんな塾なのかを知るためにも。
志学白雲館の理念はHPにも掲載してますが
夢を叶える応援団!!
~すべての困難は自分を高める課題と捉え努力する人間作り~
です。
受験テクニックと呼ばれるもので
考えることなく
なんだかわからないまま
点数を取らせるつもりはありません。
塾生と一緒にもがいて、
乗り越える塾だと思っています。
いわば、道場でしょうか。
私たちも、塾生も
学ぶことを通して向上しようとする集団であり、
課金したから成績が上がるわけではなく、
教室にいるから点数が取れるわけでもなく、
自ら向上せんと行動する仲間がいる場所。
講師は、教えるだけでなく、
自分でできるようになるのを支え先輩のようなもの。
人生100年時代、
自ら向上させる力を育む小中高生の塾、
ご賛同いただける
意志ある人とご家庭に選んでいただきたいです。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!