学校の順位=実力 ではありませんよ
投稿日:2018年12月7日
2018年12月7日
曇り空の福島伊達。
代表渡辺が更新です。
学校の順位が実力を表しませんよ、と
声掛けしてきて
ようやく浸透しつつあります。
塾内だけですが。
お母様方から「順位はいいんですけどね~」と、
相談されるようになりました。
お父さんお母さんの頃には、
この地域にも子どもがたくさんいました。
クラスの数も倍くらいですかね。
人数も倍以上いたかもしれませんね。
だとすれば
その頃の数字と今の数字は同じでも
意味が違います。
同じ50位でも
200人中の50位と、
100人いない50位とでは
倍以上違います。
50位だから福島市内の高校だなぁ、と
安心してると、
評定が足りずに、
行きたいところに行けなくなります。
高校の先生方に言われるのは、
評定は合否への影響が大きい、ということです。
評定は入試のベースの点数となります。
中3になってからの一発勝負、
という時代ではなくなりつつあることを
ぜひ、知っていてください。
目安に考えているのは、
やはり得点力です。
福島市内に行きたいと考えるならば、
少なくとも400点は取りたいところです。
また、新教研などの外部模試で
実力試しをすることをオススメします。