先駆けを追いかけよう
投稿日:2018年11月13日
2018年11月13日
曇り空になった福島伊達。
代表渡邉が更新です。
フィギュアスケート女子のGPで
16歳の紀平梨花さんが優勝しましたね。
トリプルアクセルを飛んでた
浅田真央さんよりも早い成長を遂げているとか。
将来が期待される選手ですね。
卓球の張本にしても、
高校球児にしても、
今活躍する選手よりも
数段レベルの高いプレーをしていることが
たくさん見られます。
これはどういうことでしょうか。
身近な例で言えば、
兄弟姉妹の関係も、
兄姉よりも弟妹のほうが
スポーツの成績がいいという話を聞きます。
これらは
先にいる人にあこがれ、真似をしながら
自分にもできると信じるからこそ、
より早く達成ができるらしいのです。
誰々選手は○歳で~ができたらしいよ、
誰々さんは○歳のとき優勝したんだよ、
そういった言葉が
じゃあ自分もそうなるんだ、と
信じきっているんですよね。
そして、その記録を、時間を
本気で追いかけているんです。
先駆けてくれる人を
追いかけることで、
より進みやすくなるわけです。
勉強でも同じことが言えると思います。
先輩は道を示してくれています。
勉強時間や、勉強態度を
同じ空間で見せています。
そして、先輩たちは
結果も見せてくれます。
あの先輩はA高校に進学だったよ。
そのあとB大学に行ったよ。
その背中を、まなざしを
生で感じてほしいです。
もしくは、先輩は中学のとき
○○点だったよ、~時間やってたよ、
といったレジェンドを聞いて
自分と比べてほしいのです。
もっと言えば、
その先輩を乗り越えるような
勉強ができたら、
次の新たなレジェンドです。
先輩を意識して勉強する、それは
道しるべを追いかけることです。
まずは必死に追いかけてください。
そこからです。
そして、その意識が
多くの人に共有されていくと
”伝統”になります。
いい伝統を作って、
受け継いでいってほしいですね。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!