約45%、これ何の数字でしょう
投稿日:2018年10月25日
2018年10月25日
気持ちのいい晴れ福島伊達。
代表渡邉が更新です。
本日NPBのドラフトが行なわれますね。
横綱大阪桐蔭の根尾くんはどこに行くのか。
東北の星、秋田金足農業の吉田君はどこに行くのか。
甲子園が終わっても、
まだまだ楽しい高校野球ですね。
プロ野球の選手になる!
小さな頃に掲げた夢。
家族とともに見つめてきた夢。
そこにはドラマが必ずある。
目頭が熱くなりそうです。
誰が選ばれるのか、
どこに選ばれるのか、
ドキドキです。
さて、選ばれるといえば、
福島県知事選挙、そして県議補欠選挙ですね。
皆さんは選挙に行きましたか?
私は今日行ってきました。
今週末に塾の三者懇談が行なわれます。
仕事があって選挙にいけない人のための制度
期日前投票を利用してきました。
この制度は、仕事や傷病といった理由だけでなく、
レジャーなどでも適用されます。
少しでも有権者が
意志を示しやすいように作られた制度です。
ちなみに前回の知事選の投票率は
約45%!
約45%しかないなかったのです!
たったの45%の人しか選挙に行かなかったのです。
恥ずかしい。
私は選挙は義務だと思っています。
白票を投じたとしても、
選挙には行くべきだと思っています。
以前の記事でも書きましたが、
選挙は自分の未来を決めるものです。
自分は何もすることなく
誰かに委ねて、良くなることを望んでも
自分の願いどおりに行くとは限りません。
もちろん、
すべてが一致することはないでしょうけど、
自分と似た考えの候補者を選ぶことで
自分の理想の未来に近づくことができます。
そのためにはよく候補者を知らなければなりません。
経験が豊かな候補者なのかどうか
今までどんな活動をしてきたか
どんな政策を掲げているか
政策実現のため何をするのか
調べないといけません。
今の選挙は18歳から行くことができます。
高校生や大学生も行くことができます。
ぜひ、ご家族で投票に行ってください。
ぜひ、友達同士で投票に行ってください。
約45%という恥ずべき数字を
少しでも底上げしてください。
県民は未来のことを考えているんだと、
行動と数字で示してください。
さて、どんな結果になるでしょう。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!