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トラブルが起きたらシステムを見直そう

晴れ間も見える福島伊達。

代表渡邉が更新です。

ふるさと納税の返礼競争の過熱が

話題となっています。

伊達市も指導があったようですが

返礼品を見ても、

地場のものだし、換金もできないし。

総務省のHPを見ると

返礼割合3割超え、とあるけど

売価なのか、原価なのかによって

計算が変わってくるだろうなぁ。

事前に審査すればいいだけの話で、

要はシステムを改善すれば

解決しそうですけどね。

 

人が集まればトラブルはつき物です。

人数の多寡ではなく

悪意の有無とかも関係無しに

大小のトラブルは起きます。

だとすれば、

トラブルが起きないような

システム作りを図るべきだと思うのです。

例えば、塾であるのは

宿題に関するトラブル。

「家でやったんです、、、」と

言い訳をする人がいますが、

受け付けません。

宿題が未提出の場合、残ってやる。

それだけで解決です。

 

ばかも~ん

何で持ってこなかったんだ、

たるんどる!

と磯野波平ばりに怒ったとしても、

そうか、そういうこともあるよね、

といい人ぶっても、

塾生の成績が伸びることはないし、

だったら、やってなければやる、

と割り切ったシステムにすればいいだけです。

 

システムを作って実施するには、

影響を受ける人の意見を聞いて、

合意や説明も必要です。

宿題の意義、

宿題の量、

宿題の難しさ、

宿題の評価基準、

もろもろ、、、

 

ふるさと納税だろうが、

宿題だろうが、

問題の大小関係なく、

トラブルは起きます。

お家でもありますよね、

スマホやゲームの使い方とか

忘れ物とか、、、

起きたら起きたで、

感情論にならないシステム作りを図るのが

精神衛生上いいと思います。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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