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まねて、まなぶ

冷たい食べものがおいしく感じる福島伊達。

代表渡邉が更新です。

小さい頃、伝記が好きでした。

そのがどれほど偉いか、

どれほどのことを成し遂げたか、

なんてのは分からないけど、

伝記シリーズにある人物を

洋の東西を問わず読んでました。

そうすると、

偉人にも必ず子どもの時代があって、

エピソードを目にします。

すごいなぁ、と思うと共に

俺にはこんなことできてないな、

と感じました。

二宮尊徳を見れば、

歩きながら本を読み、

西郷隆盛を見れば、

友達をかばってけがをし、

豊臣秀吉を見れば、

機転が利き、

それぞれに

見習うべき点がありました。

同じようにすれば、

その偉人のようになれるわけではないのでしょうけど、

俺も、がんばって勉強しないとな、

友達を大事にしないとな、

アイデアって大事だな、

と考え、自分も同じようにやってみよう、と

挑戦するようになりました。

 

今も、経営者や創設者といった人の話を

学ぶのが大好きです。

経営に正解はありませんが、

苦難困難は少なからずあります。

そんな時に、

松下幸之助は、

本田宗一郎は、

渋沢栄一は

スティーブ・ジョブスは

どう考えるだろう、と

彼らの人生に触れることで、

相談をしているような感じがするのです。

 

先日、松下幸之助は、

寸暇を惜しんで、遅刻を避けるために、

車でも、新幹線でもなく

自家用ヘリで移動した、と聞きました。

さすがにそれ、真似できませんがw

 

自己流で成し遂げるのも悪くはないと思いますが、

そこには、無駄や非効率が潜んでいたりします。

勉強でも同じで、

自分ひとりでやるのは大変いいですが、

先生や先輩、友人、時には後輩からも

気付きを得られることがあります。

先生の指示を守る、

先輩や友人のやり方を真似する、ことは

決してずるい事ではありません。

むしろ、どんどんすべきことです。

 

「学ぶ」と言う言葉は

「まねる」から生まれた言葉です。

自習室で、仲間のがんばりを見て刺激を受けつつ、

いいやり方、考え方に触れて、

真似ていってください。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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