〒960-0782 福島県伊達市梁川町字中町42-3

伊達市梁川町保原町の学習塾・志学白雲館 はくうんかん児童クラブ

連絡先

トップページ > 白雲館日誌 > 塾の出来事 > 【学童】宿題は”やる”ではなく”できるまでやる”

【学童】宿題は”やる”ではなく”できるまでやる”

気持ちのいい晴れ、福島伊達。

代表渡邉が更新です。

入梅したはずが、こんなものです。

テスト対策が始まりました。

今日はたまたま部活がないそうで

3時からすぐに勉強をはじめている子が多いです。

まだ1年生が来てないのが、

甘さを感じます。

受験生になったら、

勉強時間がおのずと延びるわけですが

身にある勉強になるかどうかは、

中1中2からの積み重ねです。

勉強時間を延ばす工夫をしていってほしいですね。

 

さて、今日は【学童】のおはなし。

はくうんかん児童クラブでは

学習時間の確保に努めるとともに

正しい学習習慣作りに注意しています。

例えば

「宿題をやる」といった時に

ただ、やればいいというわけではありません。

①宿題を自力でやる

②丸つけでできないところを見つける

③できなかったところを、やり直す

④もう一度挑戦する

 

最初のうちは①や②で終わってしまいがちです。

少なくとも③、できれば④までやると

できるようになります。

①や②で終わってしまうと

できないままです。

宿題をやったのに”できない”が積み重なります。

それでは、学年が上がるにつれ

できなくなるのは必然です。

この学習は間違えることが増えてくる、

小3あたりからが適当だと思います。

 

最初のうちは大変かもしれません。

ですが、それも慣れです。

小学生のうちは、

お父さんお母さんの目が届くところで、

ちゃんとやりきる習慣をつけてあげると

中学生になっても、

いい勉強ができる素地ができます。

中学生だって、高校生だって、

間違った所をできるようにすることが

自分を伸ばすことになります。

当たり前を

早い段階から身につけてほしいです。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

白雲館日誌

月別投稿一覧

塾の案内

コース紹介

入塾の流れ

はくうんかん児童クラブ

更新情報を配信しています!

  • feed
  • follow us in feedly

RSSはRSSフィードというソフトを利用すると
 更新記事を配信してくれる機能です。

このページの先頭へ