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部活は何においても優先すべきなのか

雪はない福島伊達。

代表渡邉が更新です。

2学期も終わり、明日から冬休み。

休みとなれば、

私たちも講習が始まります。

実りある講習にするためにも、

体調管理に気をつけて下さいね。

夜更かしなんてもってのほかですよ。

 

さて、講習つながりですが、

ちょっと疑問に思うことがありました。

ある中学校の部活動の顧問の先生が

講習会に参加する塾生を否定し、

部活中に練習メニューを変えるという話が

残念ながら聞こえてきました。

①私どもの講習と対外試合が重なったため

塾生だけ早く上がらせてもらえないか相談したところ

「親の敷いたレールに乗るだけでなく

自分で将来を考えるように」と指導された。

 

②時間の調整がきかなそうなので、

しかたなく高速を使うことにした、と報告すると

「一般道で変えるつもりだったのか」と

不機嫌になる。

 

③講習に出る塾生だけ練習メニューが

厳しいものに変更になった。

 

と、いうお話です。

 

部活動を通して、学ぶことはたくさんあると思います。

好きなことを一生懸命にやることは

良いことだとも思います。

ですが

部活動が全てに優先されるべきなのでしょうか。

そして

講習や塾は、部活動に比べて、

重要ではないのでしょうか。

 

おそらく、顧問の先生は部活動の指導者として、

熱意のある先生なのだと思います。

そして、手前味噌ですが

塾生も自らの意志で講習を選択してくれています。

 

自主活動である部活動も

自らの意志による塾も

どちらも子どもの成長に寄与できるものであると思うのです。

なのに

部活動だけを優先させようとするのは、

偏っているのではないでしょうか。

しかも

塾生だけ厳しい練習メニューに変えるというのは

いったいどのような意図でされたのでしょうか。

 

俺なら、グレちゃいますね~

 

「部活、辞めようかな」と言っている塾生もいます。

続けてきた部活を辞めることを

わたしは望みません。

 

どうか、

部活もがんばる、

塾もがんばる、

と言う結論に至ってほしいです。

 

すごく言葉を選んで、やわらかく伝えたつもりですが、

内心、めっちゃ腹立たしく思っております。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

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