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日本人初の9秒台がすごい理由

曇り空の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

読書のペースが上がってきてしまいました。

読みたい本があると

我慢ができない自分がいます。

全部が全部買えるわけではないので、

本当に欲しい本だけ買っていますが、

それでも、ねぇ、欲しくなるんですよね。

 

さて、陸上短距離の桐生祥秀選手が

日本人初の100m9秒台をたたき出しました。

ちょうど土曜日でしたね。

車で移動中、ニュース速報として流れてきました。

最初は

「またミサイルでも飛んできたかな」と

思っていたのですが、

うれしいニュースでした。

 

桐生選手が成し遂げたことは偉業です。

選手として、9秒台を出したということにとどまりません。

桐生選手がすごい理由は

”今後の日本人に与えた影響がすごい”のです!


 

桐生選手本人がベストタイムを出したということは

いう間でもなく喜ばしいことです。

”日本人でも9秒台を出せる”と見せつけたことで、

今後、次々に記録が塗り替えられていくと確信しています。

 

なぜわかるか?

よくあることだからです。

「日本人には9秒は出せない」

「DNAとして劣っている」

「体格が全然違う」

「筋力の性質の差がある」

出来ない理由ばっかり並べて、

いわば洗脳され続けてきたわけですが、

目の前で、リアルな経験として、

”日本人でも9秒台を出せる”と知ってしまったわけです。

できない、が

できる、に変わった瞬間を目にすると、

他の人もできると思い込む強さが変わってきます。

 

そうなれば、あとは

研究し、研鑽し、記録を作っていくだけです。

 

人はできると思ったことしかできないのです。

桐生選手は、

日本人の意識を、限界を塗り替えてしまった。

これが、すごい!のです。

 

”できない””ダメだ””無理だ”

そんな言葉は捨て去ってしまいましょう!

”できる””いいね””大丈夫”

ポジティブなワードと理想を思い描いて

今日の限界を突破しちゃってください!

 

よし、今日も志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

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