武道の達人に聞く危険回避
投稿日:2024年5月22日
5月22日 快晴の福島伊達
風があるだけましですが、
外に出ると日差しがきつい。
日焼け止めが欠かせません。
さて、武道の達人に聞く危険回避、の話
関西の大学に通う女子学生が刺殺された事件。
聞けば、被害にあわれたのは福島の方だとか。
心が痛みます。
若者が夢を持って外に出るのは
喜ばしいことです。
まだこれからという時に。
都会には危険が多い、と聞いてはいても
まさか自分の身に降りかかるとは
普通は思えないものです。
人が増えれば、悪事もまた増えるんですかね。
もし自分が危険に巻き込まれたら。
大声を出す。
携帯で助けを呼ぶ。
スタンガンを躊躇なく使う。
護身術でぶっ飛ばす。
いろいろな対処がありますが、
いざ、となったら
体が動くとは限りません。
ましてや、女性ならばなおさら。
武道の達人に危険回避の方法を聞くと
上にある答えとは全く違うものでした。
「危険な目に合うようなことはない」と。
何をおっしゃってるんですか?
禅問答ですか?
真意を伺うと
武道を極めると、危険が避けていくと。
そもそも普段から
危険な場所、危険な人に近づかなくなる、と。
自分ができる最大限の用心、
これがまず最初にあるべきだ、と。
危ないかも、と思っても
人は刺激や楽しさの前に
油断をしてしまいがちです。
最大限の用心、は
自分を守るために身に付けたい心得です。
志事すんぞ!