厳しい?いやいや、基準の差だよ
投稿日:2015年4月16日
やや晴天の福島伊達。保原校から更新です。
母校のOBとして、先ほどまで指導に行ってまいりました。
今、母校では応援歌講習が行われています。
その指導を指導するというややこしいことになっています。
こういった講習を厳しいと批判されることもありますが、
本当に厳しいのでしょうか。
私は違うと断言します。
基準の差です。
声を出すにしても、ただ出してる人と
試合会場を想定している人とでは、大きさは異なります。
だから、声が小さいと指導されるのです。
受験生になると白雲館の講習は9時間になります。
厳しいといわれることもありますが、
2年生のうちに6時間の自学をこなしてきた子にとっては、
少しの労苦です。
また、先輩もやってきたということを知っているので、
当たり前だという意識もあります。
「今の若い者は」と口にすれば老害だといわれますが、
基準が違えば、求める結果は違うんだということ、
そして、
今の現状で満足されては困るということです。
乗り越えてください。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!