「から」と「けど」
投稿日:2022年10月22日
10月22日 小雨降る福島伊達
今日は中学校の合唱祭。
いろいろと準備がありました。
片付けもあります。
お疲れさまでした。
さて、「から」と「けど」、の話。
文化祭やら部活の大会やら、
今の中学生は忙しそうにしています。
大学生ですら、
ボランティアであちこち動いている子を見ると
モラトリアムじゃねえの?と
心配になるほどです。
忙しい日々に追われて、
疲れが出ることもあるでしょう。
そこで
疲れたから休む、のか
疲れたけどやる、のか
得られるものが違ってくるはずです。
部活でもそうですよね、
辛いから休む、を選択した子と、
辛いけど頑張る、を選んだ子で
変わっていくことを知っているはずです。
学力や技術、という能力もあるでしょう。
それだけじゃありません。
どんなに疲れても辛くても、
俺はやったぞ!
そう言えるだけの自信を得られるはずです。
「~だから」と理由をつくって
積み重ねることを逃げ続けていれば、
そういう生き方になると思うのです。
「から」で逃げず
「けど」で踏ん張っていきましょ。
志事すんぞ!