納得いかないんだよ
投稿日:2022年3月10日
暖かい福島伊達
今までは受験生と過ごしてきた時間が
静かに過ぎていく。
主がいなくなった教室を
さみしく見つめています、、、
なんて感傷的になってる場合じゃない。
行政への提出書類もあるし、
来年度の準備もあるし。
春は、春の忙しさです。
さて、露がウクライナ侵攻を進め、
小児病院を空爆したとか。
これが戦争の現実なのか、と。
話せばわかる、
誰にとっても平和が最優先なんだから、
そう思っていた自分がいます。
ところが、どうでしょう。
理想は無力でしかないのでしょうか。
戦火が日本に及び、
自分の教え子が戦場にいることなど
考えたくない。
でも、何もしない、何もできない”平和主義”を
簡単に壊していくのを見せつけられると、
力が欲しくなる。
大事な人を守る力が。
力による現状変更を
NATOも国連も止められないと分かれば、
露だけでなく、
他の国家も後に続くのではないか。
北方領土も、台湾も、尖閣も、竹島も
力があれば何をしてもいいと考え、
蛮行によって
国旗の色が描き替えられるのだろうか。
そうは思いたくないんだよ。
戦争に巻き込まれた民が苦しみ、
戦争を決めた指導者が生き残るのは、
納得がいかないんだよ。
志事しよう。
さぁ、いきましょー!