学校出席の判断の目安
投稿日:2021年3月28日
風の強い福島伊達
日曜なので、自宅から更新しています。
先週末から地域の小中学校では
感染症拡大防止のために
地域ぐるみで動いて、いや、動かないでいます。
目に見えない感染症が相手となれば、
「人の動きを制限するのが有効」という
エビデンスに乗っかるのが
収束への近道だと思います。
思いがけずできた時間は
今までできなかった自分のことに使っていきます。
家事やって、本読んで、
寝る。体力回復させます。
さて、市教委の感染症拡大予防の通知に
出席判断の目安が書かれていました。
今後、以下の対応を基本として
公立学校は動いていくものと思われます。
①ご本人が体調に違和感を覚える場合
保健所、医療機関で検査を受け、
結果判明まで、自宅待機。
検査結果が陽性の場合、
医師の判断による対応。
陰性の場合、
症状がなくなり次第、登校可能。
②同居者などの濃厚接触者の場合
保健所、医療機関で検査を受け
結果判明まで、自宅待機。
結果が陽性の場合、
医師の判断による対応。
陰性の場合、
陽性者との最終接触日の翌日から起算して
2週間は自宅待機。
その後、発病が無ければ登校。
ご参考まで。