児童手当の削減
投稿日:2021年2月4日
時々雪の福島伊達
昨日は、夢でうなされて起きました。
鮮明に覚えていたので
メモってみましたが、
よく分かりません。
ちっと調べてみっかな。
さて、現在通常国会が開かれていますね。
来年度の予算を決めるための
話し合いがなされています。
コロナ関連の予算が計上されていますが、
限られた予算ですから
話し合いによって削減されるものもあります。
気になったのは
年収の高い世帯への児童手当の廃止、
それを財源として
待機児童の解消を図るそうだ。
児童手当は世帯に出すというよりも
児童に対して出すものだとすれば
不平等だと感じますし、
そもそも年収1千万を超える世帯なんて
それほど多くないとすれば
待機児童解消に
足りるとも思えないのです。
税金の使い方が
国家の未来を創るとすれば、
国立大学の無償化であったり、
不妊治療の保険適用であったり、
もっと検討していただきたいことが
たくさんあります。
とりあえず
国会議員の定数を減らして
財源に充てるのはいかがでしょう。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪