テストの範囲表が配られました
投稿日:2020年6月11日
梅雨入りの福島伊達
梁川校の窓から外を見ると、
雨が降っているように見えます。
これから強く降るかもしれないとか。
気を付けましょう。
さて、テストの範囲表が配られました。
今月下旬に行われる期末テスト。
いつにもまして範囲が長いです。
こいつは大変ですね。
しかも、
休校中の課題も範囲内となります。
休校中に出した課題
授業でやっていなくても、
テストの範囲です。
これまた大変ですね。
普通なら。
ですが、仮にも進学校に行きたいと
望むならそんなことは言っていられません。
福島県の入試では
各高校を将来の進路によって
区別をしています。
大学進学を目指すのであれば、
県北は4校。
福島高校、橘高校、福島東高校、福島西高校です。
この4校を目指すなら、
ある程度範囲を見越して
やっていなければならない、のです。
昨日の実践会で
「提出物、終わったか?」と声を掛けました。
範囲表が配られ、
提出物が指示されます。
1年生は驚くんですね。
(終わった人なんているの?)
2年生が応えます。
「数学は終わりました」
「残りもあと少しです」
3年生も応えます。
「3周してます。」
「あとは、書き込むだけです」
1年生、驚くんです。
(終わってる?3周?)
やってるんですよ。
進学校を目指している人は。
進学校を目指すということは、
そういうことだと思うのです。
学校が休校だったことを
チャンスだと思っているんです。
自分のペースで勉強できると。
変にブレーキを掛けられることなく、
全力で突っ走れるんです。
ありがたい生徒です。
もちろん塾でも一部ですよ。
全員ではありませんが、
全員に目指してほしい姿勢です。
彼らが加速できるように、
がんばりますよ。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪