認知能力を高めるゲーム
投稿日:2020年1月10日
朝から動いてすでに眠い代表渡辺です。
講習中はできなかった仕事を
一つ一つ片付けなければなりません。
職場を離れて
あっちに行き、こっちに行き。
まぁ、そういう仕事もありますわな。
さて、先日読んだ本の影響を受けて
認知能力の向上をもくろんでいます。
まずは、学童の子どもたちと
楽しみながら能力開発をしていこうと考えています。
はくうんかん児童クラブでは
学童保育と教育を合わせた形をとっています。
必ず時間を決めて、
学習に取り組んでもらっているのですが、
学校から課される宿題だけでなく
音読を見ることもありますし、
自学の際にドリル形式の勉強にも
取り組んでもらいます。
そういった、いわゆる勉強もちろんするのだが、
それだけで認知能力が向上するものでもないと考えています。
むしろ遊びながら、楽しみながら
考えて、失敗して、成功して、を繰りかえすことで
自然と力が付くようなゲームのほうが、
向いているように思うのです。
ということは、毎日接することができる学童は
最適な気がしてなりません。
合間の自由時間に
夢中になれるゲームをする中で、
昨日よりも今日、今日よりも明日が、
うまくなっている手ごたえを感じながら、
認知能力を高めていけたら。
そう考えています。
トランプやオセロといった
定番のゲームも準備していますが、
先日購入したのは、
「ナルハヤのつるぎ」というゲーム。
6枚のカードを使って、
指定された形を作る、簡単なゲームですが、
これがなかなかどうして、
指導員の先生も、
あれ、できない、ということも。
絶対できるはずなので、
諦めなければできるんですが、
できそうでできないのが、
また面白いんですね。
ま、子どもたちが
「なるはややろう」
「次の形は何?」
と、楽しんでくれているだけでも、
うれしんですが。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー♪