実践会の目的
投稿日:2018年10月16日
晴れてあったかかった福島伊達。
代表渡邉が更新です。
消費税の増税が来年の10月に行なわれる。
軽減税率などが話題になっているが、
ちゃんと目的税として
使ってくれさえすれば、と思っている。
まだまだ議論が尽くしたとは言いがたいけど、
財源の確保は図られなければならないところ。
やりすすめて、
よりよい形に改善していけばいいんだろうし。
さて、昨日は実践会担当。
志学白雲館では、
中1・中2の理社国がありませんので、
自学方式の実践会を行なっています。
1週間の勉強を確認し
実践していくことが大きな目的ですが
まずは勉強時間の確保、という意味もあります。
中3になると弱点克服や資格試験の勉強
入試対策などの時間としても活用されています。
今流行の自立型学習に近いものです。
無学年方式ですので、
各学年がばらばらにやっています。
そうすることで、
上級生の勉強を見て、
真似てほしいと思うからです。
一人で工夫をすることは
大変いいことです。
しかし、工夫は無限に考えられます。
勉強をするのは自分自身だとしても、
工夫を共有すれば、
もっともっと伸びるはずです。
短期中期計画を経て実践する力
工夫を重ねる力を
身につけることで
高校生になっても
役に立つ力をはぐくみたいと思っています。
中間テストが終わりましたが、
理社国が振るわなかった、
と悩んでいる人。
実践会を受けてみませんか?
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!