トラブルが起きたらシステムを見直そう
投稿日:2018年9月13日
晴れ間も見える福島伊達。
代表渡邉が更新です。
ふるさと納税の返礼競争の過熱が
話題となっています。
伊達市も指導があったようですが
返礼品を見ても、
地場のものだし、換金もできないし。
総務省のHPを見ると
返礼割合3割超え、とあるけど
売価なのか、原価なのかによって
計算が変わってくるだろうなぁ。
事前に審査すればいいだけの話で、
要はシステムを改善すれば
解決しそうですけどね。
人が集まればトラブルはつき物です。
人数の多寡ではなく
悪意の有無とかも関係無しに
大小のトラブルは起きます。
だとすれば、
トラブルが起きないような
システム作りを図るべきだと思うのです。
例えば、塾であるのは
宿題に関するトラブル。
「家でやったんです、、、」と
言い訳をする人がいますが、
受け付けません。
宿題が未提出の場合、残ってやる。
それだけで解決です。
ばかも~ん
何で持ってこなかったんだ、
たるんどる!
と磯野波平ばりに怒ったとしても、
そうか、そういうこともあるよね、
といい人ぶっても、
塾生の成績が伸びることはないし、
だったら、やってなければやる、
と割り切ったシステムにすればいいだけです。
システムを作って実施するには、
影響を受ける人の意見を聞いて、
合意や説明も必要です。
宿題の意義、
宿題の量、
宿題の難しさ、
宿題の評価基準、
もろもろ、、、
ふるさと納税だろうが、
宿題だろうが、
問題の大小関係なく、
トラブルは起きます。
お家でもありますよね、
スマホやゲームの使い方とか
忘れ物とか、、、
起きたら起きたで、
感情論にならないシステム作りを図るのが
精神衛生上いいと思います。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!