話を聴くと見えてくる新しい視点
投稿日:2018年9月12日
晴れの福島伊達。
代表渡邉が更新です。
雨が降ってないぞ、
時間もある、
ってことで草むしり作戦実行。
梁川校の周辺に茂っていた
雑草を引っこ抜いてやりました。
ですが、慣れないので、
根っこを残して葉っぱだけ千切れるんですよね。
修行が必要です。
さて、昨日は商工会の会議でした。
農商工連携委員会の末席におりました。
商工会のネットワークを生かして
農業との連携を図る委員会です。
青年部長を務めていたときからの
新しい動きで、今も参画しています。
とはいえ、農業は門外漢。
一消費者ということで参加しています。
一連の報告があり、会長か意見を求められました。
素人丸出しの意見でしたが、
「若い人の意見は面白いね、そういうのがいいんだよ」
と、採ってもらえました。
自分たち世代はデジタルネイチャー、
つまりネット社会が普通に共存している世代です。
今までの物販の形だけでなく、
グローバルな販路がすでにあります。
また、物があふれている時代、
何らかの差別化がなければ
消費者の目にはとまりませんし、
手に持ってくれません。
だからこそ~が大事だと思います。
(~はここでは書きませんw)
みたいなことを話しました。
物怖じして話さなければ
そこにいないのと同じ。
いるからには
素人考えでも、
発言すれば新しい視点になりうるかもしれません。
塾も同じだと思いました。
自分ひとりの考えでは、
今後の白雲館はダメだと思うのです。
今すでに白雲館は自分ひとりでは
成り立ちません。
講師みんなの意見を聞いていけば、
よりよい方向に変化することができます。
大きなベクトルは
塾生の自己実現と地域貢献において、
その道筋や方法はいろいろあって良いと思っています。
むしろ、小さな塾ですから、
講師の先生方一人ひとりの個性を
生かせる場になりたいと思うのです。
いや、
していきます。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!