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小学生のうちに身につけてほしい学習習慣

気持ちのいい天気の福島伊達。

代表渡邉が更新です。

先ほど、警察の方が聞き込みに来られました。

先日の強盗致傷事件の捜査だそうです。

警察手帳をパカッと開けて

「こういう者です。」って

初めてやられましたw

ちょっとうれしい。

残念ながら有力な情報はなかったので

協力にはならなかったのですが、

警察官募集のポスターを持ってきてくれました。

あれ、ガイナックスなんですね。

おしゃれです。

 

さて、

小学生のうちに身につけてほしい学習習慣があります。

学習習慣というと

時間のことだけを意識しがちですが、

それだけではありません。

4つの観点に注意してください。

①与えられた課題をできるだけ速く取り組みます。

課題に取り組むまでの準備。

課題を一通り終えるまでの時間。

時間は資源です。

できるだけ短くしていくことが大事です。

 

②必ず丸をつけます。

やりっぱなしは、できたかどうか確認ができません。

やらないのと同じです。

自分ができない課題を発見するために

必ず丸をつけます。

全部やってから丸をつける人もいますが、

1Pごとにつけてできるようにしてから進めましょう。

 

③できなかったところを考える。

何故できなかったのか、考えましょう。

理解してなかったのか、

用語を暗記してなかったのか、

勘違いしていたのか、

ケアレスミスなのか、

飛ばしたのか、

それぞれ理由があります。

「なるほど、そうか、わかった」と思えるまで、

調べたり、質問したりしましょう。

 

④再挑戦して、その日の課題を完璧にして終わる。

大事なことは

”自分ひとりで、できるようにすること”です。

できたふり、やったつもり、わかるはず

そういった思い違いを無くすために、

必ず再挑戦します。

もちろん、間違ったら、

できるまで繰り返してください。

「よし、今日のは完璧」と言えるまでやっておくと、

復習の価値がぐんと上がります。

 

大事なのは、時間ではなく、

”自分ひとりで、できるようになったか”を

課題をやった基準にしていくことです。

 

例えば、

新出漢字を20個書けるようにする、が課題だとして、

2時間やっても書けなければ、

無意味な作業です。

30分くらいでも、極端な話10分でも

書けるようなればOKです。

むしろ素晴らしいくらいです。

 

時間ではありません。

中身です。

中身重視の学習習慣をつけて下さい。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

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