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サービスの質と対価のバランス

こんな陽気が続けばいいのに福島伊達。

代表渡邉が更新です。

女子のフィギュアが始まりました。

いや、綺麗ですね。

見とれてしまいます。

SPは上位に食い込みました。

FPでの巻き返しで

メダル奪取して欲しいですね。

 

リアルタイムでテレビを見ることはほとんどなく、

録画した番組を順繰り、

ちょっと早送りでいつも見てます。

昨夜は、人気MCがいろいろな趣味の世界の話題を

提供する番組を見てみました。

親子丼の特集。

夜中に見ても、お腹が空いてしまいます。

 

有名チェーン店だと、400円以下で出しちゃうんですね。

これを家で作ろうと思ったら、

手間隙を考えるとその値段ではできそうにありません。

 

今巷に出回るサービスの全ては

正当な対価を得ているのか、と考えてしまいました。

 

たとえば、保育士の給料がなかなか上がらない、

といった問題から、

保育士不足が社会問題となっています。

待機児童解消に向けて

保育園を作ろうとしても、

そこで働く保育士さんが確保できない。

資格者がいないのではなく、

保育士になる人がいない。

 

補助金や助成金で不足分を補っても

保育士さんまで届いていない。

では、保育料を値上げできるか、

保育士さんが満足する給料になるように

保育料を上げることができるのか、

というと

難しいです。

配置基準から考えると、

4・5歳児だと保育士1人につき30人ですが

0歳児だと保育士1人につき3人です。

では4・5歳児は保育料を1人1万円に、

0歳児だったら1人10万円にすれば

保育士は確保できるのでしょうか。

今度は、保育を頼りにするご家庭が払えなくなります。

むずかしい。

 

サービスの質とその対価

いつも考えさせられます。

正解は一つではないですから、

多様な形を準備することで

淘汰されていくのが自然なのかと思います。

 

私自身も答えが出せません。

今度、青年部の仲間や

友人と話してみたいですね。

 

よし、志事すんぞ!

さぁ、いきましょー!

 

 

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