試行錯誤で自分を伸ばす
投稿日:2017年11月10日
晴れてるのに寒い福島伊達。
代表渡辺が更新です。
福島市長選が行なわれます。
4人の候補がそれぞれ政策を訴えています。
福島市でも待機児童の問題への
対策が求められています。
どの候補も保育園の増設や給付金による
対策を訴えていましたが、
それでは解決しないと思うのです。
保育士の不足が一番のネックだからです。
保育士の育成と処遇改善が先、
ハコモノは今ある施設の活用からでいいのでは?
さて、来週の定期テストに向けて
テスト対策の真っ最中です。
部活がないのか、
部活が終わってすぐ、1・2年生も
自学に取り組んでいます。
その調子と言いたいところですが、
ちょっとまったー!
ただ勉強していればいいと思ってない?
前回の失敗を生かして、
工夫をしていってほしいんだ。
提出物を早くやり終える、には、、、
勉強時間を増やす、には、、、
テキストを繰り返す、には、、、
前回と同じだったら進歩がないよね。
失敗は決して悪いことじゃない。
失敗を失敗のままにし
学ばないことが悪いんだ。
自分で意図的に能力を上げていこうとする。
そのために工夫を凝らし、
試行錯誤しながら
自分に一番あった方法を見出す。
もっといえば、
自分の適性というか
人よりも優れている部分を知ることができるはず。
私は自分が好きな教科なら暗記ができるけど
苦手な教科だと暗記力が下がることに気付きました。
そこで
暗記するものを10個とか
ハードルを下げながら覚えることで、
少しずつでもちゃんと覚えられるようになりました。
高校生になっても同じようにやることで、
苦手な分野でも乗り越えた記憶があります。
今でも、暗記の苦手な塾生と一緒に勉強するときは
その方法を使っています。
ただなんとなくでは、もったいないよ。
目当てを定めて取り組んでみよう。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!