いつ教えるか、タイミングも大事
投稿日:2017年8月30日
今日は寒いぞ福島伊達
代表渡邉が更新です。
昨日の朝はミサイルで起こされ、
テレビはJアラートの話題と
隣国の思惑に思いを巡らせる中、
何事もなかったかのような日常に戻りつつあります。
警報が出たら休校にしていますが、
Jアラートは保留ですかね。
さて、二学期も始まりました。
こちらも日常が戻ってきましたね。
新教研の結果を受けて、
刺激を受けた受験生は
自学に来るようになってきました。
いいことです。
前回7月から
偏差値11アップの頑張りを見せてくれた子も。
9月も頑張れ!
これだけ偏差値が上がるのは
夏期講習でやった授業が素晴らしかったから!
といいたいところですが、
授業だけではないです。
なにより、本人の努力が一番です。
講習では1・2年生の復習を中心に授業をしたわけですが、
「教える」ことだけではありません。
演習もあります。
さらに宿題を出し自学をします。
この演習と自学が成績アップには不可欠です。
演習や自学中に
『わからない~』『教えて~』ときますが
教える時と教えない時があります。
すぐに教える時は、まだまだ自学ができていない時。
集中を切らさないように、
また、できるという感覚を持たせるように
すぐに教えます。
逆に、自学ができる塾生の時は
すぐには教えません。
少しずつ、小出しに
ヒントを出しながら。
塾生自身でできないところだけ。
自分でできるようになるために
必要なところだけ教えます。
その子一人一人の自学レベルに合わせて
「教える」タイミングを考えています。
よし、志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!