渡邉 経営計画セミナーから考えた事
投稿日:2017年1月27日
10度を超えてる福島伊達。
代表渡邉が更新です。
まず、地域の中学生の訃報をにふれ
心から哀悼の意を表します。
インフルエンザが原因ということです。
まずは健康が第一、命が第一であります。
塾生やご家族様におかれましても
最優先で対処していいただきたいと考えています。
さて、昨日は経営計画セミナーに参加してきました。
1年単位の短期計画だけでなく、
ひと月から四半期の短期計画や
5年ぐらいの中期計画を立て、
さらに
人前に発表することが効果的であるということでした。
もちろん、塾経営を中心に考えることもあるのですが、
これを学習計画に落とし込めないだろうかと思うわけです。
中期計画が大学入試までの計画、
短期計画が学年ごとの計画、
さらに定期テストごとの計画や新教研ごとの計画など
都度反省を伴い、目標との乖離を見定めながら
合格までの道を思い描くことができたなら
そこには反省し修正するといった
改善も含まれますし、
能力や努力、結果の数値化といった作業も必要です。
中学生一人でできうるものではないかもしれません。
ですが
社会人になっても役に立つ能力の一つになると思うのです。
知識は変わります。
どのタイミングでも、学ぶことは必要です。
だとすれば、
身に付けるべきは
自分のを向上させる方法だとおもうのです。
学習塾が知識だけを授ける場である時代は終わります。
むしろ
スキルを身に付けさせる場に変わらなければならないと
考えさせられました。
よし、今日も志事すんぞ!
さぁ、いきましょー!